2017.10.07 エクミス社員の日々の想い vol:58
今日は比較的お客様がたくさんいらっしゃいました。そのなかで、お嬢様をお連れになった方がいらっしゃいました。祖母様のルビーの指輪をリフォームしたいとのことでした。
デザインはお嬢様がお選びになり、とても可愛らしいデザインでした。それをお母様は黙って見守っていらっしゃいました。
石はおそらく※合成ルビーであると専務がお話しになりましたが、最終的にはペンダントネックレスに加工させて頂きました。お客様にとって大事なのは、石の可否ではありません。
「ゆくゆくは娘や孫に・・・」と、祖母様の思い出がまた新しく生まれ変わっていくのを感じました。
リフォームはただ使えるように、というだけではなく、思い出を思い出してもらうための機会でもあると感じ、またそれを引き出せるようにこれからも日々精進します。
※性質は天然ルビー一緒ですが、自然の中ではなく人工的な環境の下作られたものです。
営業部 1年目社員 報告書より抜粋
※こちら本来公表するものではございませんが、エクミス社員がジュエリーリフォームへの思いや日々感じていることを皆様にお伝えしたく報告書より抜粋してお届けしております。
(こちらでも修理・リフォームも承ります)
エクミス広報部
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